長期経営ビジョン 97711a线路检测中心

97711a线路检测中心グループは1663年の創業以来、多くのお客様や、お取引先の皆様との信頼関係に支えられ、歩み続けてきました。360年におよぶ歴史は、常に時代のニーズを先取り提案し、社会から必要とされる企業であり続けた証です。脈々と受け継がれる挑戦のDNAで、「400年企業」に向けて、新たな価値を創造していきます。

「400年企業」に向けたロードマップ

経営理念 森六グループは、未来を先取りする創造⼒と優れた技術で高い価値を共創し、時を越えて、グローバル社会に貢献します MI 400 Moriroku Innovation 400 独自技術で社会に貢献するグローバル企業集団へ 森六グループ 2030年ビジョン CREATE THE NEW VALUE 独自技術を強みとした価値創造で持続可能な未来社会に貢献するグローバル企業集団へ 1663年創業、前 中長期経営計画 MOVING FORWARD WITH MI 400 環境変化を先取りし、新事業創造と変革に挑み続けることでグローバル市場で勝ち抜ける経営基盤を構築する 2013年から2017年 10次中期経営計画、2017年12月 東証一部上場、2017年から2021年 11次中期経営計画、2021年から2022年 12次中期経営計画、2022年 13次中期経営計画 STEP1 強みのある事業の強化・成長分野の絞り込みを実施、2022年4月 東証プライム移行、2022年から2030年 13次中期経営計画 14次中期経営計画 15次中期経営計画へと続く、2030年から2063年 創業の1663年から400年企業へ

97711a线路检测中心グループの価値創造図

創業360年のレジリエンスを発揮し、新たな価値創出へ 化学素材 商いの先駆 化学商社(森六ケミカルズ)での商社機能と自動車樹脂 部品の製造(森六テクノロジー)でのメーカー機能を組み合わせた事業の展開を行ったり、外部環境認識(森六グループにとってのリスク・機会)なども行ったりすることで既存事業の強化・新たな柱の創出をする 中期経営計画 第13次~15次 モビリティ、ファインケミカル、ライフサイエンス、環境などの分野に注力 2030年ビジョン CREATE THE NEW VALUE 独自技術を強みとした価値創造で持続可能な未来社会に貢献するグローバル企業集団へ SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS 資本の強化 人的資本、財務資本、社会関係資本、知的資本、製造資本、自然資本などの資本を中期経営計画 第13次~15次へ投入しコーポレート・ガバナンス(グローバルリスクマネジメント)の強化をする また、社会課題解決型製品・ソリューション、働きがい、気候変動対応、資源循環、CSRマネジメント、D&I、労働安全衛生、人権尊重、CSR調達などの「サステナビリティ重要課題」に対応した事業基盤の強化も行うことでサステナビリティ経営の深化をさせる お客様、投資家・株主、取引先、従業員、社会・コミュニティなど社会に提供する価値として、持続可能なモビリティ社会、エコロジカルな循環型社会、豊かで幸福な暮らしなどを提供

2030年に見据える「独自技術」

マーケットインのアプローチで、「必要とされる技術」を特定 注力分野 モビリティ、環境、ライフサイエンス、ファインケミカルなど ソリューション モビリティ部品の高付加価値化、環境対応(原料、部品)、上流から下流までのトータルケミカルソリューションなど 	モビリティ部品の高付加価値化の場合における独自技術 加飾技術、電装技術、軽量化技術など 環境対応 原料の場合における独自技術 軽量化技術、コンパウンド技術など 環境対応 部品の場合における独自技術 コンパウンド技術、リサイクル技術など 上流から下流までのトータルケミカルソリューションの場合における独自技術 フィルム技術、ケミカル合成技術など 付加価値の高いソリューションを実現するための技術を強化・獲得

スローガンMOVING FORWARD WITH MI 400環境変化を先取りし、新事業創造と変革に挑み続けることで
グローバル市場で勝ち抜ける経営基盤を構築する

3つの基本戦略

Ⅰ. 経営基盤強化

上場企業としての企業価値の向上(2017年12月東証一部上場)

  • グローバル経営基盤の強化を図ることで変革の加速を実現する
  • 地球環境の変化への対応、豊かな暮らしつくりへの社会貢献の実⾏
  • 新成⻑事業育成への資源配分、ポートフォリオの最適化
Ⅱ. 付加価値創造

モビリティー⾰新への新技術の事業化

  • 次世代モビリティーへの技術・商品開発の挑戦(グループ横断での取組・パートナー企業との連携)
Ⅲ. 事業構造変⾰

新スマート社会での新たな事業基盤の実現

  • 環境変化を先取りした新たな⽣産技術の確⽴
  • グローカライズビジネスの拡大

KGI(Key Goal Indicator)

業績目標(2022年3月期)*為替前提要件 1US$=110円 売上高

2,000億円 以上

営業利益率

5.0% 以上

ROE

9.0% 以上

安定した株主還元 株主総還元性向

30% 以上

戦略事業投資(中期3カ年) 投資⾦額

350億円*内、戦略事業に100億円

CREATE THE NEW VALUE
STEP1 強みのある事業の強化・成長分野の絞り込み

3つの基本戦略

Ⅰ. 安定した財務基盤の確立・収益力の強化
  • フレキシブル生産体制の進化
  • 高効率生産の推進
Ⅱ. 研究開発の強化による価値創造と、2030年に向けた種まき
  • 技術領域の拡張、独自技術の保有
  • サプライチェーンを通じた強みの創出
Ⅲ. サステナビリティ活動の推進による経営のレジリエンス向上
  • 企業価値の向上
  • コーポレート・ガバナンス機能の強化
  • 多様な人材の確保と育成

KPI

業績目標
(2025年3月期)
売上高

1,430億円

営業利益

110億円

営業利益率

7.7%

ROE

9.1%

個人投資家の皆様へ
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